マウスピース矯正|きむら矯正歯科│練馬区大泉学園の矯正歯科専門|土日診療|認定医

〒178-0063 東京都練馬区東大泉4-31-1 北園メディカルモール1F
03-5935-8537
ヘッダー画像

マウスピース矯正

マウスピース矯正|きむら矯正歯科│練馬区大泉学園の矯正歯科専門|土日診療|認定医

マウスピース矯正
(インビザライン)

マウスピース矯正<br class="sp">(インビザライン)

マウスピース矯正とは、歯に固定させるワイヤーやブラケットを使わず、透明で目立たない着脱可能なマウスピース型の「アライナー」を使って歯を動かす矯正方法です。
当院で取り扱っているインビザラインは「マウスピース型矯正装置」のパイオニア企業である、米国アライン・テクノロジー社(Align Technology, Inc.) の日本法人インビザライン・ジャパンが提供するマウスピース矯正装置です。
これまでに世界で100か国以上、1500万人を超える患者さまがインビザラインによる治療を受けられています。(2023年現在)

大人のマウスピース矯正

子どものマウスピース矯正

マウスピース矯正(インビザライン)による矯正治療のメリット

1. 非常に目立ちにくい

薄く透明な装置のため、装着していても他人に気付かれにくい装置です。

2. 取り外しができて衛生的

取り外し可能な為、歯ブラシも今まで通り行え、歯や歯周組織を健康に保つことができます。またマウスピース矯正(インビザライン)はご自身で水で洗浄することができるので、装置自体もとても衛生的です。

3. 食事制限がない

お食事の時は装置を外せるため、ブラケットの装置のように「食べかたによって装置が外れる」という心配はありません。固いものなどもストレスなく今まで通りのお食事が可能です。

4. 金属アレルギーのかたにも使用可能

金属を使用していない為、金属アレルギーを引き起こす心配がありません。

5. 嘔吐反射のある患者さまへの使用が可能

奥歯などを磨いていて「吐き気」や「えずく」といった生理的な反射を嘔吐反射と言います。この反射が強いかたは、歯の型取りが非常につらい場合があります。しかし、口腔内 3Dスキャナーなら不快感が少なく、患者さまへの負担が少なくすみます。

6. 通院回数が少ない

一週間ごとのマウスピースの取り替えは場所を選びません。通院は1.5か月~2か月ごとに1度程度となり、社会人のかた、大学生、部活や学業専念といったそれぞれの患者さまのライフステージ・ライフスタイルにあった通院が可能です。

7. 治療後の歯並びが事前に確認できる

練馬区大泉学園のきむら矯正歯科ではマウスピース矯正(インビザライン)における治療計画ではクリンチェックと呼ばれるシミュレーションソフトウェアを使用し、患者さまの口腔内を3Dでコンピューター上に再現します。ご自身の歯並びがどのように動き、排列されていくのかのプロセスとおおよその期間が明示されますので、治療におけるイメージがつきやすくなるのではないでしょうか。

治療前

治療後

マウスピース矯正(インビザライン)による矯正治療のデメリット

1. 自己管理をしっかりしなければならない

マウスピース矯正(インビザライン)のメリットとして「取り外しができる」とありますが、逆に言えば簡単にご自身で取り外せるからこそ、装着時間を守らないときちんと歯が動きません。マウスピース矯正(インビザライン)は最初の段階で治療計画をしっかり行い、それに基づいてマウスピースを作成します。自己管理ができていないとマウスピースがはまらなくなったり、計画通りに歯が動かなくなります。そのため患者さまのご協力が必要になります。

2. 治療可能な症状に制限がある

今のところ、マウスピース矯正(インビザライン)はどのような症状に対しても有効な治療法であるわけではありません。お口の中の状況によっては、マウスピースのみの治療ではなくワイヤーを使った矯正治療の併用を提案させていただくことがございます。

マウスピース矯正(インビザライン)治療選びのポイント

Point1:矯正治療の経験が豊富な歯科医師が治療

歯科医師が治療計画をたて、マウスピースの設計図を作ります。それを元にインビザライン・ジャパン株式会社が装置を作るので、どこのクリニックでインビザラインによる治療をしても同じというわけではなく、歯科医師の経験・実力が重要です。 インビザラインでの治療を成功に導く重大な要素は歯の「コントロール」だと考えております。当院は、この「コントロール」という点にこだわって治療を進めております。

『きむら矯正歯科の技術へのこだわり』

予測実現性の高い治療計画

現地点からゴール地点まで治療計画を設計し、それを口腔内でマウスピースを使用し再現することで治療が進みます。歯の動かしかたに順序を設け、歯を計画の位置に動かすためにはどのような矯正力を作用させるべきか、口腔内で作用する力学を考慮し、歯の動きをコントロールするという明確な意図を治療計画に盛り込んでおります。

コントロールを左右するアタッチメントの役割

インビザラインにおいてはアタッチメントと呼ばれる透明の突起物を歯に着けます。これは歯を動かす際に矯正力がよりよく作用させるためのものですが、このアタッチメントがキレイに装着されていないと治療における全行程で計画通りに歯列が動かなくなることがあります。当院では、このアタッチメントの装着にも細心の注意を払って治療を進めております。

アタッチメント装着

Point2: iTeroによる光学スキャニングで、より精密な型取りが出来る

インビザラインを作るときは歯の型取りが必要です。通常はシリコン材料により精密なお口の型取りを行います。非常に精密な型取りが必要になり、患者さまにとっては負担が大きい作業です。 しかし、練馬区大泉学園のきむら矯正歯科ではiTeroという3Dスキャナーを使用することにより、シリコン材を入れることなく、シリコン材料より精密な型取りが可能です。患者さまにとって負担の少なくより精密な歯の型取りが可能です。