こんにちは、練馬区 西武池袋線 大泉学園駅北口にある、きむら矯正歯科歯科衛生士のすーさんです。
今回はホワイトニングについて
紹介していきたいと思います(^▽^)/
★黄ばみの原因★ホワイトニングの仕組み★メリット
の順でお話します!
歯の黄ばんで見える原因
今回はホワイトニングについて
紹介していきたいと思います(^▽^)/
★黄ばみの原因★ホワイトニングの仕組み★メリット
の順でお話します!
歯の黄ばんで見える原因
コーヒー・紅茶など飲食物のステインや、タバコのヤニが歯の表面に沈着することで着色します。
これらの着色は、歯科医院でのクリーニングをすることである程度除去することができますが、ご自身のケアでは落としきることができません。
歯は外側から「エナメル質」「象牙質」「神経」の3層構造でできています。この「象牙質」は生まれつき黄ばみを帯びており、歯の内部にある象牙質の黄ばみが透けて見えることで、黄ばんでみえます。
日本人はもともとエナメル質が薄いため、平均的に黄ばみが濃いのが特徴です。加齢により象牙質が分厚くなると、より黄ばんで見えるようになります。歯科医院のホワイトニングでのみ、歯の内部の黄ばみを白くすることができます。
ホワイトニングの仕組み
歯科医院のホワイトニング剤に含まれる過酸化水素が歯の内部に浸透すると、色素と反応し分解します。
これにより、歯の黄ばみが漂白され、白くなります。
マスキング効果とはエナメル質の構造を一時的にすりガラス状に変化させ、光を乱反射させて象牙質の色を見えないようにします。
その結果、歯が白く見えるようになります。
ホワイトニングの多くのメリット
1.若々しく見える
加齢によって歯が黄ばんで見えるようになります。そもそも歯が黄ばんで見えるのは歯の内部の象牙質の色が黄色みを帯びており、その色が透けて見えるためです。一番外側のエナメル質が年齢を重ねると薄くなり、どんどん黄色みが強く出てきます。ということは、白い歯は、若さの象徴なのです。また、お顔のトーンも明るくなるため若々しく見えます。
初対面の人の第一印象は、会ってわずか3秒から5秒で決まり、そのほとんどを視覚情報から判断しているといいます。視覚情報とは身なりや外見をはじめ、その人の表情や仕草、目や口の動きといった情報、その中でも、もっとも印象に残る部分が目元や口元であり、歯の白さは、第一印象のアップにつながるといえます。
歯は飲食などにより、汚れなどが付きやすいところです。ブラッシングが行き届かないと、すぐに歯垢や歯石もたまります。従って、歯を白く保つことは清潔な印象を与えられます。
一度、白い歯にすると、できるだけその白さを保とうとするものです。当然、日々のセルフケアも入念になってきます。見た目の白さを維持するだけでなく、歯の健康自体をキープしようと心掛けるようになります。
※ブログの一番下のリンクから『きむら矯正歯科のホームホワイトニングのビフォーアフター』のブログに飛ぶことができますので、良かったら見てください。
矯正治療もホワイトニングもしたい。というかたは是非きむら矯正歯科に初診相談にお越しください。
お待ちしております。
練馬区大泉学園駅北口
学園橋バス停すぐ
きむら矯正歯科