正しい噛み合わせについて!アングルの分類って知ってる?
こんにちは!!!
練馬区 西武池袋線 大泉学園駅にあるきむら矯正歯科の歯科衛生士すーさんです(^^)
ご挨拶が遅れましたが、 皆さま
さて、インビザラインでの矯正治療中のすーさんですが、歯並びが整っていくにつれ、
以前の自分がいかに出っ歯だったのかを思い知りました(´;ω;`)
本当に矯正を始められて良かったです(´;ω;`)(´;ω;`)
皆さんアングルの分類ってご存じですか?
アングルの分類とは
不正咬合(噛み合わせの異常)を診断する上で、欠かすことのできない指標となっています。
当院では、矯正の初診相談でいらした患者さんの歯並びを拝見するのですが、
その時必ずアングルの分類をチェックしています。
アングルの分類のチェックすることにより上顎前突(出っ歯)や下顎前突といった不正咬合を、瞬時に見極めることができます。
簡単に分類すると、このようになります。
1級 正常
2級 上顎前突
3級 下顎前突
このように6歳臼歯の前後的な噛み合わせにより判断することができます。
問題
矯正治療前のすーさんのアングルの分類は何級でしょう??((+_+))
正解は
2級1類です(´;ω;`)
このような噛み合わせで起こるのは
・お口が閉じにく
・口を閉じると下顎に梅干し状のシワができる
・寝ている時に口が開き、喉が渇く、よだれが垂れる。
・前歯に着色がつく
すーさんは子供のころ口呼吸ではなかったものの、お口ポカーンっ子でした。
早くからMFT(口腔筋機能訓練)などを始めていれば…
すーさんと同じような後悔をさせないよう、きむら矯正歯科に通ってくださるお子さま達には、
お口ポカンや舌癖などの口腔習癖をいち早く発見し、的確なMFT(口腔筋機能訓練)を指導できるよう努めています(^^)
⇩矯正治療の検査の段階で口腔機能障害のチェックをし、口腔機能訓練計画書を作成します⇩
よろしければ『お家でできるお口のトレーニングMFT』のブログをご覧ください。
きむら矯正歯科では、お子さんに楽しんでトレーニングをしていただけるよう様々な工夫をしています。
歯並び以外にも、活舌やお口の癖などでお悩みの方はお気軽にお越しください♪
練馬区大泉学園駅北口
学園橋バス停すぐ
きむら矯正歯科
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